【IsekaiBattle備忘録①】パブリックセールを終えて
日本発フルオンチェーンNFTゲームIsekaiBattle。NFTキャラクターのパブリックセール開始後、なんとたったの30秒で1357体すべてが完売するという歴史的快挙を成し遂げました。
こんにちは、nasuです。
IsekaiBattleのパブリックセール当日、私は運営さんや公式ディスコードメンバーたちと一緒に結果の行く末を見守っていました。
が、まさかこんな結果になるなんて誰も予想していませんでした、、、
この記事では「パブリックセール当日の様子」「NFTがわずか30秒で完売した理由」について語ります。
2021年からNFT、GameFiを始める。
2022年4月からIsekaiBattleのディスコードメンバーに参入。
IsekaiBattleのプレセールでgen0(初期)を15体購入済み。
IsekaiBattle(イセカイバトル)ってどんなゲーム?
IsekaiBattleについてカンタンに説明します。「もう知ってるよ」って人は読み飛ばしてOKです。
(1) IsekaiBattle(イセカイバトル)の基本情報
基本情報 | |
運営会社 | 運営・開発:株式会社THE BATTLE トークン発行・管理:BOBG.PTE.LTD 企画・広報:一般社団法人オタクコイン協会 |
ゲームのジャンル | シミュレーションゲーム |
ネットワーク | イーサリアムチェーン |
開発国 | 日本 |
言語 | 英語、日本語 |
サービス開始時期 | 2022年夏 |
(2) IsekaiBattle(イセカイバトル)公式ディスコード
IsekaiBattleには公式ディスコードが常設されています。ディスコードではゲームの最新情報やプレイヤー同士で交流することができます。ゲームの雰囲気を知りたい人はぜひご参加ください。
IsekaiBattle(イセカイバトル)の公式ディスコードはこちら
>>>https://discord.gg/isekaisaga
IsekaiBattle(イセカイバトル)パブリックセールの様子
運営さんやディスコードメンバーの予想は「1時間くらいで完売」でした。
運営者の1人でもあるpajiさんも販売開始直後に購入手続きをしました。
が、しばらく「取引中」の状態でかたまってしまい、結局1体も購入できないという結果に終わってしまいました、、、
Twitterの反響
「30秒完売」でタイムラインが盛り上がる!
二次流通で2倍以上の値をつける!
世界的に有名なNFTプロジェクト「Azuki」日本の現代美術家、ポップアーティストである村上隆さんの「Murakami.Flowers」のトータルボリュームをわずか30分で超える。
プライベートセール&パブリックセールを勝ち抜く強者も!
まさに激動の30秒でした、、、
IsekaiBattle(イセカイバトル)NFTがわずか30秒で完売した理由(2つ)
IsekaiBattle(イセカイバトル)NFTがわずか30秒で完売した理由について私の考察を紹介します。
(1)ユーティリティーの高さ
一般的なNFT価値のポイントは2つあります。「ファッション」と「コミュニティ」です。
例えば「SNSのアイコンにしてみんなに自慢したい」「同じクリエイターのNFTホルダー同士でつながりたい。オンラインイベントやオフ会に参加したい」といった感じです。
最近話題のCNPが人気の理由はまさに「ファッション」と「コミュニティ」がうまく機能しているからといえるね!
加えてIsekaiBattleにはゲームをして稼げるいわゆるGameFiとしての側面もあります。
こういった「ユーティリティ」のあるNFTは国内のみならず海外でも根強い人気があります。
(2)純度100%のフルオンチェーンNFT
フルオンチェーンNFTとは「画像そのものがブロックチェーンに刻まれている」NFTです。
どゆこと???
「フルオンチェーンじゃないNFT」と「フルオンチェーンNFT」に分けて説明するね!
【フルオンチェーンじゃないNFT】
・NFTは画像自体がブロックチェーンに記録されていない。
・画像自体は外部サーバーに記録されている。
・画像の参照先URLがブロックチェーンとして記録されているだけ。
・サーバーが消滅すればNFTも消滅する。
⇒データに永続性があるとは言えない
【フルオンチェーンNFT】
・NFTは画像自体がブロックチェーンに直接記録されている。
・ブロックチェーンが消滅すればNFTも消滅する。
・ブロックチェーンは地球規模に広がっているため消滅する可能性はゼロに近い。
⇒永続的な価値担保が保証されている
でもフルオンチェーンには「ブロックチェーンに直接記録できるデータの容量はかなり小さい」というデメリットもあるよ。だからどうしてもドット絵になってしまうんだ。
ちなみに元祖フルオンチェーンはCryptoPunksと言われています。
まとめ
NFTゲームは世界的に盛り上がっていますが、日本人で実際にプレイしている人はごく少数です。
そんな状況の中、日本発NFTゲームIsekaiBattleは日本マーケットの起爆剤となるポテンシャルを秘めています。
日本のコミュニティも活発なので、「英語はちょっと苦手」という方でも安心して始められます。
まだNFTを持っていないという方は、最初の1歩としてIsekaiBattleを体験してみてはいかがでしょうか。