【現役プレイヤーが解説】SNPITの始め方・遊び方・稼ぎ方を徹底解説


写真を撮るだけで稼げるアプリ、SNPIT (スナップイット)をやってみたい。
今までNFTゲームをやったことがないんだけど、自分でもできるかな?
リスクや注意点があれば教えてほしい。
こんなギモンにお答えします。
SNPITの始め方はとてもカンタン。アプリをダウンロードして、写真を撮ってアップロードするだけ。
とはいえ、これだけ聞いても「本当に初心者でもできるのかな」と不安に思う人もいるはず。
そこで本記事では、現役プレイヤーの私が、
- SNPIT(スナップイット)とは
- SNPIT(スナップイット)の始め方
- SNPIT(スナップイット)の遊び方
- SNPIT(スナップイット)の稼ぎ方
- SNPIT(スナップイット)の注意点
について、解説します。
本記事は図解たっぷりでお届けしています。
最後までお読みいただければ、初心者のあなたでも、SNPITを安心して遊ぶことができますよ。
今すぐSNPIT (スナップイット)の始め方を知りたい人はこちら
>>>SNPIT(スナップイット)の始め方
ちなみに、SNPITのカメラNFTを買うには、ポリゴンネットワークのMATIC が必要です。
ポリゴンネットワークのMATICを取り扱っている取引所いくつかありますが、私のおすすめは以下の2つです。
- 暗号資産完全初心者の人:直感的に使えてわかりやすい、Coincheck。
- 暗号資産の売買に慣れている人:MATICが安く手に入る、OKCoinJapan。

詳しくは(2) SNPIT(スナップイット)のカメラNFTの買い方で解説するね!
2023年9月からSNPITのβ版を始める。
2023年10月にはパブリックセールにて、カメラNFT2台(約3万円)を購入。
自身の体験や検証結果をもとに、SNPIT関連の記事を連載中。
Twitterで、SNPITの攻略情報や、NFTゲームの情報を発信しています。
SNPIT(スナップイット)とは

ここではSNPIT(スナップイット)の概要を紹介します。
(1) SNPIT(スナップイット)は写真を撮って稼ぐ「NFTゲーム」
SNPIT(スナップイット)は、写真を撮ってアップしたり、バトルしたりすることで稼げるNFTゲームです。
「手軽にNFTゲームが楽しめる!」ということで、SNSでも話題になっています。

NFTってなに?
NFTの正式名称は「Non-Fungible-Token」。
わかりやすく言うと、世界にたった1つしかない代替不可能なデジタルデータです。
NFTには資産価値があり、暗号資産で売買することができます。
実際のNFTがこちらです。

ただのデジタルデータとは違い、NFTには名前だけでなく、発行元や取引履歴が確認できます。
(2) SNPIT(スナップイット)の基本情報
SNPIT(スナップイット)の基本情報は以下のとおりです。
開発会社 | 株式会社GALLUSYS チューリンガム株式会社 |
ジャンル | Snap to Earn(写真を撮って稼ぐ) |
開発国 | 日本 |
言語 | 英語 |
対応機種 | スマホ(iOS/Android) |
使用する暗号資産 | MATIC(ポリゴンチェーン) |
ゲーム内通貨(トークン) | STP |
公式サイト | https://lp.snpit.xyz |
ホワイトペーパー | https://wp.snpit.xyz/ |
公式X(旧Twitter) | https://twitter.com/SNPIT_BCG |
公式ディスコード | https://discord.com/invite/Wh8j7eE66b |

ディスコードって何?
ディスコードとは、カンタンにいうとゲーム専用のチャットアプリです。
公式が情報を発信したり、プレイヤー同士の交流する場になっています。
ディスコードでは、最新情報やお得なキャンペーンなどが、いち早くキャッチアップできるので、ぜひ参加しましょう!
(3) SNPIT(スナップイット)の初期費用
プレイヤーは1台だけカメラがもらえるので、基本的には無料で遊ぶことができます。
ただ、最初にもらうカメラでは、ほとんど稼げない設計になっています。
なので「もっと稼いで、SNPITを楽しみたい」という人は、カメラNFTを買ってみるのもアリです。
ちなみに、2024年7月20日時点のカメラNFTの最低価格は、31,500円ほどです。
カメラNFTの買い方については、(2) SNPIT(スナップイット)のカメラNFTの買い方で解説しています。
SNPIT(スナップイット)の始め方

ここでは、実際の私のスマホ画面を使って、SNPIT(スナップイット)の始め方を解説します。
(1)SNPIT(スナップイット)の始め方
まずはアプリをダウンロードしましょう!
- iPhoneの方はこちら: App Storeからダウンロード
- Androidの方はこちら: Google Playからダウンロード
①ダウンロードが完了したら、メールアドレスを入力し、「Send Verification Code」をタップします。

②あなたのアドレス宛に、SNPITからメールが届きます。メールを開いて4ケタの認証コードを確認します。

③SNPITの画面にもどり、認証コードを入力し「Verify」をタップします。

④お疲れ様です、これでSNPITで遊べるようになりました。


よし、さっそく写真を撮ろう!
って、あれ?「Use this camera」をタップしたら「No more films available」ってエラーが出たよ。
どうすれば良いの?
実は、ダウンロードしてすぐに遊ぶことはできません。
「Film Count」が最低1以上ないとダメなんです。
「Film Count」は6時間ごとに0.5貯まります。
つまり、最低でも遊べるのは12時間後になります。
具体的な遊び方はSNPIT(スナップイット)の遊び方で紹介します。
(2) SNPIT(スナップイット)のカメラNFTの買い方
SNPITのカメラNFTの買い方は以下の6STEPです。
- 暗号資産取引所の口座を開設する。
- 暗号資産取引所でMATICを買う。
- ウォレットを作る。
- 暗号資産取引所からウォレットへMATICを送金する。
- ウォレットとSNPITのサイトを接続する。
- カメラNFTを買う。
図解するとこんな感じです。


なんだか大変そう。自分でも買えるかな。

大丈夫!実際に私のスマホやPCの画面を見せながら解説するので、誰でもカンタンに買えるよ。
それぞれ具体的に解説します。
①暗号資産取引所の口座を開設する
SNPIT のカメラ NFT を買うには、ポリゴンネットワークのMATIC が必要です。
なので、ポリゴンネットワークの MATIC を取り扱っている国内取引所の口座を開設しましよう。
MATIC対応の取引所は以下の表のとおりです。
名称 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() SBI VC Trade |
入金手数料 | 銀行で定める振込手“>数料(GMOあおぞら銀行の場合、無料) | 銀行で定める振込手数料(PayPay銀行の場合、無料) | 銀行で定める振込手数料(クイック入金の場合、無料) | 無料 |
出金手数料 | 407円 | 400円~ | 無料 | 無料 |
送金手数料 | 0.1MATIC | 0.5MATIC | 無料 | 無料 |
売買の方法 | 販売所のみ | 販売所と取引所 | 販売所のみ | 販売所のみ |
最低送金額 | 0.00000001MATIC | 1MATIC | 5MATIC | なし |
アプリ評価 | 4.3 (9.5万件の評価) | 4.4 (35件の評価) | 3.9 (430件の評価) | 1.8 (286件の評価) |
公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP |

どれがおすすめなの?
結論から言うと、以下の2つがおすすめです。
- 暗号資産完全初心者の人:直感的に使えてわかりやすい、Coincheck。
- 暗号資産の売買に慣れている人:MATICが安く手に入る、OKCoinJapan。
アプリの評価数を見るとわかりますが、コインチェックは圧倒的に利用者が多いです。
そのため、操作などでわからないことがあっても、ググればすぐに解決できます。
一方、OKCoinJapanは「取引所」でMATICが買える珍しい取引所です。
他の暗号資産取引所では「取引所」でMATICは買えません。
「販売所」のみの取扱いです。

「販売所」と「取引所」って何が違うの?
超カンタンに違いをまとめるとこんな感じです。
- 販売所:売買方法がカンタン。でも割高。
- 取引所:売買方法がややムズ。でも割安。

それぞれの違いを画像付きでわかりやすく解説するね!
まず、販売所は「お店で暗号資産を買う」というイメージです。
売買方法がとてもカンタンですが、取引所に比べて割高というデメリットがあります。

一方、取引所は「買いたいユーザー」と「売りたいユーザー」が、それぞれ希望を注文票に記入して売買が成立するしくみです。

手続きはちょっと難しいですが、販売所に比べて割安で取引できるメリットがあります。
本記事では暗号資産完全初心者の人のために、Coincheckを使って解説していきます。
②暗号資産取引所でMATICを買う
Coincheckで口座開設が終わったら、MATICを購入しましょう。
①MATICポリゴンを選択し、「購入」をタップします。

②円建てで購入金額を入力します。(今回は1,000円分のMATICを購入します)「日本円でMATICを購入」をタップします。

③「購入」をタップします。

④これでMATICが買えました。✕をタップして画面を閉じます。

③ウォレットを作る
ウォレットとは「暗号資産やNFTを管理する財布」のようなものです。
図解するとこんな感じです。

つまり、ウォレットは取引所とSNPITのサイト(図で言うGameFiサイト)のハブ的な役割でもあるのです。
ウォレットにはいくつか種類がありますが、Metamask(メタマスク)というウォレットが初心者でも使いやすくて、人気があります。
Metamaskの作成方法は以下の記事で解説しています。まだMetamaskを持っていない人は、ぜひ参考にしてください。
>>>【超初心者向け】Metamask(メタマスク)の登録方法【画像で解説】
ちなみに、Metamaskには、MATICに対応させるため、「ポリゴンネットワークを追加」という作業が必要です。
難しいことは一切ありません。1分あれば完了します。
具体的な作業内容は以下の記事で解説しています。
>>>【画像で解説】メタマスクにポリゴンネットワークを追加する方法
④暗号資産取引所からウォレットへMATICを送金する
送金の流れは3ステップです。
①ウォレットのアドレスを確認する。
メタマスクを起動し、あなたのウォレットアドレスを確認します。この時、必ずPlygon Mainnetになっていることも合わせて確認しましょう。
とりあえず、コピーしたアドレスはとりあえずメモアプリに貼っておけばOKです。

②取引所にウォレットのアドレスを登録する。
コインチェックにて、送金先として①でコピーした、メタマスクのウォレットアドレスを登録します。

③取引所からウォレットに送金する。
送金する額を決めたら、「次へ」をタップし、送金手続きに進みます。
初めての送金で不安な人は、まず少額送金してみると良いでしょう。
ちなみに、メタマスクへの着金は5~10分ほどで完了します。

⑤ウォレットとカメラNFT販売サイトを接続する
現在、カメラNFTはRaribleというマーケットプレイスにある、SnpitCameraNFTというページで買うことができます。
Raribleはカンタンにいうと、NFT版メルカリです。
企業はもちろん、個人も出品や転売をすることができます。
Raribleのリンクは公式ディスコード内の「オフィシャルリンク」というチャンネルにあります。
たまにニセの販売サイトが存在するので、必ず公式ディスコード内にある販売リンクから行きましょう!
それでは具体的な接続の手順を紹介します。
①販売サイトに行ったら、Metamaskを起動します。Metamask起動後、右上の「ウォレットに接続」をクリックします。

②「Polygon」を選択し「Metamask」をクリックします。

③Metamaskが起動します。「次へ」をクリックして先に進みます。最後に「署名」をクリックします。

④Raribleのユーザーネームと登録するメールアドレスを入力します。チェックマークをいれて、「Finish sign-up」をクリックします。
ちなみに、これはRaribleに、ユーザーネームとメールアドレスを登録する作業です。いったん登録すれば、以後はこの作業は不要です。

⑤販売サイトの右上に、イナズママークが出たら、接続は完了です。

⑥カメラNFTを買う
販売サイトに接続したら、カメラNFTを買いましょう!

どんなカメラを選べば良いの?
個人的に初心者におすすめしたいポイントが、以下の2つです。
- レアリティがCommon。
- QualityとEfficiencyの数値が10に近い。

Common?Quality?Efficiency?何それ?
カンタンに言うと、
- Common:レアリティが一番低い。安い。
- Quality:写真の画質のこと。バトルで勝つために重要。
- Efficiency:稼げるSTPの量。いわゆる稼ぎやすさのこと。

カメラNFTの詳しい概要については、(1)カメラNFTの概要で解説してるよ。気になる人は、リンクから飛んでね。
実際の画像を見せながら、カメラNFTのスペックの確認方法を紹介します。
①カメラNFTの画像をクリックします。ちなみに、デフォルトでは安い順に並んでいます。

②少し下にスクロールして、プロパティをクリックします。

③ここに表示されているのが、カメラNFTのレアリティやパラメータです。
COMMONでInitial QualityとInitial Efficiencyが高いものを選びましょう!
実際に買うには、「Buy now for ○○MATIC」をクリックします。

SNPIT(スナップイット)の遊び方

ここではSNPIT(スナップイット)の基本的な遊び方を紹介します。
(1)写真を撮ってみよう
Film Countが1以上貯まったら、写真を撮ってみましょう。
①「Use this camera」をタップします。

②●をタップして、撮影します。

③問題がなければ、「Confirm」をタップします。取り直したい場合は「Cancel」をタップします。※私のカメラNFTのレベルが低いため、画質がかなり悪いです。

④撮影に成功したので、0.45STPが獲得できました。「DONE」をタップします。

⑤撮影の画面に戻ります。右上の✕ボタンをタップします。

⑥自分の撮った写真を確認しましょう。人マークをタップします。

⑦自分の撮った写真が保存されているのが確認できます。

(2)Battleに参加しよう
撮った写真を Battleに出してみましょう。
バトルには2種類あります。
- Casual Battle:誰でも参加OK。報酬はもらえない。
- Main Battle:参加するには、Qualityが30ポイント以上が必要。報酬がもらえる。
①トップ画面の「Battle」をタップします。

②「Enter the battle」をタップします。

③バトルに出したい写真をタップします。

④これでバトルに出すことができました。自分か相手にハートマークが10個付くまで待ちます。およそ半日くらいで決着がつきます。

⑤しばらくしてBattleを見ると、バトルの結果が表示されています。この場合は3-10で私の負けです。


ちなみにバトルに一度負けた写真は、二度とバトルには出せないよ。
(3)カメラNFTのレベルを上げよう
STPトークンが貯まったらレベルを上げましょう!
①歯車マークをタップします。

②「Raise」をタップします。

③「Confirm」をタップします。

④レベル上げに成功し、2ポイントゲットしました!自分の好きなパラメーターに振り分けましょう。「+Point」をタップします。

⑤+をタップし、自分の好きなパラメーターに振り分けます。終わったら「Confirm」をタップします。

⑥これであなたのカメラNFTのパラメーターが強化されました。ちなみにレベルが上がるにつれ、必要なSTPが多くなります。

ちなみにレベル上げについては、以下の記事で詳しく解説しています。
「効率的にレベル上げをしたい!」という人は、ぜひチェックしてください。
>>>【結論アリ】SNPIT(スナップイット)のレベル上げはどこまでやるべき?
SNPIT(スナップイット)のカメラNFT

カメラNFTには個性があり、一つとして同じものはありません。
ここではそんなカメラNFTの特徴について解説します。
(1)カメラNFTの概要
カメラNFTの特徴をカンタンにまとめると、こんな感じです。
- カメラNFTは5つのレア度がある。
- カメラNFTは4つのパラメーターがある。
- 基本的にレア度が高いと、パラメーターも高い。
カメラのレア度と初期パラメーターの関係は以下のとおりです。
Common | Uncommon | Rare | Epic | Legendary | |
Quality | 1-10 | 8-18 | 15-25 | 23-33 | 30-40 |
Efficiency | 1-10 | 8-18 | 15-25 | 23-33 | 30-40 |
Luck | 1-10 | 8-18 | 15-25 | 23-33 | 30-40 |
Battery | 1-10 | 8-18 | 15-25 | 23-33 | 30-40 |
それぞれのパラメーターの詳細はこんな感じです。
- Quality:写真の画質のこと。ポイント30以上でバトルに参加できる。
- Efficiency:稼げるSTPの量に影響する。
- Luck:宝箱のドロップ率に影響する。
- Battery:写真撮影する時のバッテリー消費量に影響する。

宝箱って何?
宝箱に入っているチケットを集めると、アイテムがもらえるガチャを引くことができます。
アイテムには、レンズやフィルムなど、カメラをアップグレードがあります。
が、詳しいことはまだ明らかになっていません。

このブログでは最新情報を日々アップデートしているよ。
最新情報が気になる人は、ぜひブックマークしてね!
(2)カメラNFTのミントってなに?
ミントとは、カメラNFTを2つ掛け合わせて、カメラBOXを生み出すことです。

カメラBOXの中には、カメラNFTが入っています。
どんなカメラNFTが入っているかは、開けてからのお楽しみ!
ミントするには、2つ条件があります。
- SNPITトークンを消費する。
- 2つのカメラNFTのレベルが16以上。
ちなみに、カメラBOXの状態でも売却できます。
ミントについては、以下の記事で詳しく解説しています。
「本格的に稼いでみたい!」という方は、ぜひご覧ください。
>>>【図解あり】SNPITのMint (ミント)のしくみからやり方まで徹底解説
SNPIT(スナップイット)の稼ぎ方

SNPITの稼ぎ方は3種類あります。
- 写真のアップロードやバトルで稼ぐ
- カメラNFTをミントして稼ぐ
- カメラNFTの売買で稼ぐ
それぞれ解説します。
(1)写真のアップロードやバトルで稼ぐ
王道の稼ぎ方です。
写真のアップロードやバトルをすると、STPというゲーム内通貨がゲットできます。
将来、取引所を通じて、STPは日本円と交換できる予定になっています。

具体的に、どれくらい稼げるの?
稼げる量はこんな感じです。
- 写真を撮ってアップロードする:0.36STP~
- バトルに勝利する:1STP〜
ちなみに、バトルは連勝すればするほど、雪だるま式に稼げるようになります。
たくさん稼ぎたい人は、バトルを頑張りましょう。

ちなみに、以下の記事では稼ぐ方法を、もっと深掘りして解説しているよ!
興味がある人はのぞいてみてね!
>>>SNPIT(スナップイット)で稼ぐ方法を徹底解説【無料では稼げない?】
(3)投票して稼ぐ
投票して稼ぐ方法は、たったの2ステップです。
- 他の人がバトルしている写真に投票をする。
- あなたが投票した写真が勝ったらトークンゲット!!

実際の画像で手順を解説するね。
①トップ画面の「Rate」をタップします。

②2つの写真のうち、バトルに勝ちそうな写真をタップします。

③あなたの投票した写真がバトルに勝利したら、STPがゲットできます。

STPがゲットのカギは「あなたの好きな写真ではなく、バトルに勝ちそうな写真に投票する」することです。

投票は「どんな写真がバトルに勝つか」を知るチャンスでもあるよ!
(3)カメラNFTをミントして稼ぐ
ミントとは、2つのカメラNFTを掛け合わせて、新しく1つカメラNFTを生成することです。
新しく生成されたカメラNFTは、マーケットプレイスで売ることができます。
(4)カメラNFTの売買で稼ぐ
いわゆる転売です。カメラNFTを安い時に買って、高くなったら売る方法です。
この方法だと、SNPITをプレイしなくても稼ぐことができますが、運の要素が強いため個人的にはあまりおすすめできません。
SNPIT(スナップイット)の注意点

SNPITを含め、NFTゲームには注意すべきことがあります。
ここでは絶対に押さえておきたいポイントを3つ紹介します。
(1)ウォレットのハッキングに注意
公式ディスコードでは突然、見知らぬ人からDMが送られることがあります。
STEPNという、運動して稼ぐNFTゲームで実際にあったDMがこちら。

パッと見、公式アカウントからDMのように見えますが、これは偽アカウントです。
このメッセージにあるリンクを踏むと、別サイトに誘導されます。
そして、サイトにウォレットを接続すると、あなたの資産がごっそり盗まれてしまうのです。
公式からいきなりDMが来ることは100%ありません。ディスコードでのDMは常に疑うようにしましょう!
(2)カメラNFTの価格変動リスク
前にカメラNFTを買った時は、1つ15,000円だったのに、今では5,000円に値下がりしている。
NFTゲーム業界では、こんなことはよくあります。
運動して稼げるSTEPNも、スニーカーNFTかピーク時は10万円以上で売られていました。
しかし、ピークを過ぎると、1足3000円以下に、、、
「100%確実に稼げるというわけではない」ということを認識しておきましょう。
(3)暗号資産の送金ミス
送金先のアドレスやネットワークを間違えると、送金した暗号資産は消えてなくなります。
どこへ行ったのかは誰にもわかりません。
また、取り戻すこともできません。送金先のアドレスは手入力ではなく、必ずコピペにしましょう。
今後のスケジュール
現在公開されているスケジュールは以下のとおりです。
- 2024年:STPが取引所に上場
- 2024年1~3月:ギルドバトルスタート
SNPIT初オフラインイベントに参加してきました!

12月10日(日)、都内某所でSNPITの初オフラインイベント(YouTubeでも生配信)が開催されました。
参加者は50人ほど。お酒や食事も振舞われ、大賑わいでした!

私もプレイヤー枠で参加してきました。
ここでは、イベントで特に盛り上がった2つのコンテンツ、
- 運営さんが全力回答「オフラインAMA」
- 豪華景品を賭けた「リアルフォトバトル」
の様子を紹介します。
(1)運営さんが全力回答「オフラインAMA」

事前に参加者からもらった質問や、当日YouTube生配信でもらった質問に、運営の吉田さんが全部答えてくれました。
中には厳しい意見もありましたが、笑顔で乗り切られていました!
AMAの内容をいくつか紹介します。
進んでいます。先日、インドで参加者1,000人規模のブロックチェーンイベントがありました。SNPITは協賛として参加し、しっかりPRしてきました!
スナップイットです!
2024年を予定しています。確かにイマイチな取引所なら、お金を払えば今スグ上場可能です。でも、トークンの価値を高めるためには、ちゃんとした取引所に上場が大事だと考えています。なので、長期的にユーザーのためになる方を選びたいです。時間はもう少しかかりますが、上場は絶対するので待ってて下さい。
未定です。
未定(おそらくない)です。プレイヤー同士のコミュニケーションは基本的にディスコードを想定しています。
未定。Appleへの手数料の関係で正直厳しいです。
動画については、あまり考えていないです。
ごめんなさい!鋭意対応中です!
(2)豪華景品を賭けた「リアルフォトバトル」

事前に参加者から集められた写真を使って、リアルフォトバトルが行われました。
勝敗判定は、拍手が大きかった方。トーナメント形式で、「2勝すれば豪華賞品をゲット」という太っ腹企画でした。
バトルに参加した写真はどれもレベルが高く、2勝された人の中にはランキング上位者もいました。

会場には、なんとランキング3位の人も!
もともとカメラがお好きとのことでした!
で、気になる豪華景品は、
- カメラNFTBOX
- SNPIT限定パーカー
等々。
ちなみに私は、2戦目で撃沈!景品ゲットならずでした。

オフ会で印象に残ったことまとめ

個人的に印象に残ったことが5つあったので、ここに記します。
- SNPITプレイヤーには、写真好きから始めた人が多数いる。(snap to earnというかプロカメラマン)
- SPTトークンは絶対上場する。(上場しないと、いろんな大人に叱られちゃうらしい)
- アプリの不具合は、一生懸命対応している。(頑張ってください!)
- 被写体がイマイチでもテクニックでステキな写真が撮れる。(被写体のせいにするな!自分の腕を磨け!)
- 「もう猫を撮れば勝てる時代は終わったぜ」と言ってるクールな人がいた。(誰?)