【2023年最新】暗号資産(仮想通貨)が稼げるゲームアプリ13選【初心者OK】
仮想通貨を稼ぐアプリをやってみたい。
仮想通貨初心者の自分でもプレイできるタイトルってあるのかな。
こんなギモンにお答えします。
結論から言うと、2023年現在はかなりあります!
私は2021年12月から暗号資産(仮想通貨)が稼げるゲーム「ゲームファイ(NFTゲーム)」を始めました。
以前はPC向けのゲームファイ(NFTゲーム)ばかりでしたが、最近ではスマホでも楽しめるゲームファイ(NFTゲーム)も増えています。
そこで本記事では、
- 暗号資産が稼げるゲームファイ(NFTゲーム)とは
- 【2023年最新】スマホ対応のゲームファイ(NFTゲーム)13選
- ゲームファイ(NFTゲーム)の始め方
- ゲームファイ(NFTゲーム)の稼ぎ方
について解説します。
この記事を最後まで読めば、通勤時間にゲームをしながらおこづかいが稼げるキッカケが見つかりますよ。
今すぐおすすめゲームファイ(NFTゲーム)13選を知りたい方はこちらからジャンプ
>>>【2023年最新】スマホ対応ゲームファイ(NFTゲーム)13選
2021年から暗号資産が稼げるゲームファイ(NFTゲーム)を始める。運動して稼ぐ「STEPN」に早期参入し、50万円以上の利益を得る。
ブログやTwitterでゲームファイ(NFTゲーム)の情報を発信中。
ちなみに、ゲームファイ(NFTゲーム)で稼ぐには、暗号資産の口座開設がマストです。
私は「取引手数料が業界トップクラスに安い!」と理由で、bitbankを使っています。
「暗号資産の取引で損したくない!」という人におすすめです。
今だけ口座開設&入金で1,000円もらえる
- 暗号資産が稼げるゲームファイ(NFTゲーム)とは?
- 【2023年最新】スマホ対応のゲームファイ(NFTゲーム)13選
- (1) SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)
- (2) PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)
- (3)資産性ミリオンアーサー
- (4)元素騎士オンライン
- (5)JobTribes(ジョブトライブス)
- (6)Titan Hunters(タイタンハンターズ)
- (7)Crypto Spells(クリプトスペルズ)
- (8)BRAVE FRONTIER HEROES(ブレイブ フロンティア ヒーローズ)
- (9)Thetan Arean(シータンアリーナ)
- (10)Defend The Kingdom(ディフェンド・ザ・キングダム)
- (11)MIR4(ミルフォー)
- (12)EGGRYPTO(エグリプト)
- (13)STEPN(ステップン)
- ゲームファイ(NFTゲーム)の始め方
- ゲームファイ(NFTゲーム)の稼ぎ方
- スキャム(詐欺)から身を守る方法
- まとめ:あなたが楽しめるゲームファイ(NFTゲーム)にコミットしよう
暗号資産が稼げるゲームファイ(NFTゲーム)とは?
ここでは暗号資産が稼げるゲームファイ(NFTゲーム)について、初心者の方向けに解説します。
(1)暗号資産が稼げるゲームファイ(NFTゲーム)とは
これまで「ゲームで稼ぐ」といえば「ゲームの大会で優勝して賞金をゲット!」と定番でした。
が、ゲームファイ(NFTゲーム)ではでミッションをクリアしたり、アイテムをゲットすることでゲーム内通貨を稼ぐことができます。そしてゲーム内通貨は暗号資産と交換することができるのです。
初めにNFTキャラクターを買う必要がある場合が多いです。
また、ゲームファイ(NFTゲーム)は他にもこんな呼ばれ方があります。
- ブロックチェーンゲーム(BCG)
- Play to Earn(P2E)
- web3ゲーム
呼ばれ方は違いますが、ほぼ同じ意味だと思っていただいてOKです。
ブロックチェーン?NFT?
ブロックチェーンとNFTは、ゲームファイ(NFTゲーム)に関わる大事なキーワードです。
次で超わかりやすく解説するね!
(2)ブロックチェーンとは「取引記録をみんなで管理するテクノロジー」
暗号資産の売買などの取引は、誰でも見られるデジタル台帳に記録されます。
この台帳をみんなで管理するしくみをブロックチェーンと言います。
台帳はみんなに見張られているので、悪い人が改ざんしようとしても、すぐにバレてしまいます。
ゲームファイ(NFTゲーム)にも、このブロックチェーンの仕組みが採用されています。
ゲーム内で獲得したアイテムや通貨がブロックチェーンに刻まれることで、仮にソシャゲのようにサービス終了になっても、ゲームのアイテムが存在し続けることができるのです。
(3)NFTとは「代替不可能なデジタルデータ」
NFTの正式名称は「Non-Fungible-Token」。
わかりやすく言うと、世界にたった1つしかない代替不可能なデジタルデータです。
NFTには資産価値があり、暗号資産で売買することができます。
実際のNFTがこちらです。
ただのデジタルデータとは違い、NFTには名前だけでなく、発行元や取引履歴が確認できます。
NFTの取引記録もブロックチェーンの技術によって守られています。
この特長により、NFTの価値が担保されているのです。
【2023年最新】スマホ対応のゲームファイ(NFTゲーム)13選
ここではスマホでプレイ可能のゲームファイ(NFTゲーム)を13個紹介します。
(1) SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)
SYMBIOGENESISは、スクエニ発の本格派NFTゲームです。ゲームジャンルは謎解きRPG。
謎を解くために、他のプレイヤーとの「情報の共有」が欠かせません。
しかし、時には仲間を出し抜き「情報の独占」が求められる場面も出てきます。
「戦略的コミュニケーション」がゲームのカギを握る、ちょっぴり大人なコンテンツになっています。
まだ、リリース前にも関わらず、スクエニ発ということもあり、公式Twitterのフォロワー数は4.5万人超え。
気軽に参加できるキャンペーンも随時開催しているので、気になる方は以下の記事もチェックしてみて下さい。
運営会社 | 株式会社スクウェア・エニックス |
ジャンル | ストーリー解放型NFTエンターテインメント(謎解きRPG) |
開発国 | 日本 |
言語 | 英語・日本語 |
対応機種 | PC・スマホ(ブラウザゲーム) ※推奨ブラウザはGoogle Chrome |
使用する暗号資産銘柄 | ETH(イーサリアム)、MATIC(ポリゴン) |
公式サイト | https://symbiogenesis.app/ |
公式Twitter | https://twitter.com/symbiogenesisPR |
リリース時期 | 2023年内 |
(2) PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)
プロジェクトゼノは、XENOというキャラクター同士を戦わせるターン制カードゲーム。
Youtuberのヒカル氏がアンバサダーを務めていることでも話題になっています。
XENOには「攻撃が得意」「守備が得意」「魔法が使える」など、6つの「クラス」があります。
また、WEAPON(武器)やCHARM(アクセサリー)を装備させることで、XENOを強化することも可能。
戦う相手の相性によっても勝負が左右する、戦略が求められるゲームになっています。
今後はNFTゲームとして初めて、eスポーツにも進出する予定で、日本だけでなく世界で注目されているタイトルです。
運営会社 | CROOZ Blockchain Lab |
ジャンル | ターン制カードゲーム |
トークン(ゲーム内通貨) | GXE:将来的に、所有するNFTの価値を上げたり、ゲームの運営にかかわることができる。 UXE:ゲーム内アイテム等が購入できる。 Gコイン:NFTBOXを開封することができる。 Uコイン:バトルで勝利するとゲットできる。 Mコイン:マーケットプレイスでNFTを購入するために必要。 |
開発国 | 日本 |
言語 | 英語、日本語 |
対応機種 | スマホのみ(専用アプリ有) |
公式サイト | https://project-xeno.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PROJECTXENO_JP |
(3)資産性ミリオンアーサー
資産性ミリオンアーサーは、スクエニ発のシールコレクションゲーム。
ゲーム内で作ったデジタルシールをコレクションできるのはもちろん、販売して現実のお金を稼ぐことができます。
NFTゲームでは珍しく、無課金でも結構楽しめます。
私も現在、無課金でプレイ中ですが、上手く戦略を立てて、☆5シール(一番レア度が高い)をゲットしたよ!
LINEアプリがあるだけで、カンタンに始められるので、NFTゲーム超ウルトラ初心者の人におすすめです。
運営会社 | 株式会社スクウェア・エニックス |
ゲームジャンル | シールコレクション |
開発国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
対応機種 | PC、スマホ(ブラウザゲーム) |
使用する暗号資産銘柄 | LN(LINEpayやクレカでも決済可) |
ゲーム内通貨 | MC(ミリオンコイン)、OMJ(おまんじゅう) |
公式サイト | https://shisansei.million-arthurs.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/ShisanseiMA_PR |
(4)元素騎士オンライン
元素騎士オンラインは、オンラインで他のプレイヤーと一緒に、冒険を楽しむことができる日本発のゲームファイ(NFTゲーム)です。
さらに、元素騎士オンラインには、現実世界と同じく「経済」が存在します。
プレイヤーは「ゲームの中でアイテムをつくり、販売する」「ランド(土地)にオリジナルのダンジョンをつくり、収益を得る」など、現実世界でも価値のあるトークン(ゲーム内通貨)が獲得できます。
トークンは暗号資産取引所を通じて、日本円に換金することも可能です。
ジャンル | MMORPG |
言語 | 日本語、英語、中国語、韓国語 |
対応機種 | PC(ブラウザ) スマホ(iOS、Android) |
リリース時期 | 2022年11月 |
公式サイト | https://genso.game/ja/ |
公式Twitter | https://twitter.com/genso_meta |
(5)JobTribes(ジョブトライブス)
JobTribes(ジョブトライブス)とは、職業をテーマにした異世界を舞台にしたカードバトルゲームです。
カードデザインは、ファイナルファンタジーシリーズを手掛けた天野喜孝氏や、銀河鉄道999で有名な松本零士らが起用されているため、カードそのものが大人気となっています。
また、最近では障害者就労支援施設にも、福祉事業の一環として導入されており「新しいゲームファイ(NFTゲーム)の在り方」としても注目されています。
ちなみに、JobTribesを運営しているPlayMining(プレイマイニング)では、他にも数種類のゲームファイ(NFTゲーム)を取り扱っています。
「他のゲームファイ(NFTゲーム)も遊んでみたい」という方は、以下の表にある公式サイトをチェックしてみましょう!
ジャンル | TCG(トレーディングカードゲーム) |
言語 | 日本語、英語 |
対応機種 | PC(ブラウザ) スマホ(iOS、Android) |
リリース時期 | 2021年1月 |
公式サイト | https://jobtribes.playmining.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PlayMining_JP |
(6)Titan Hunters(タイタンハンターズ)
Titan Hunters(タイタンハンターズ)は、ダンジョンにいるモンスターを倒すことで稼げるMMOシューティングRPGです。
マインクラフトのビジュアル×モンスターハンターのゲーム性のようなコンテンツとなっています。
日本語対応はしていませんが、操作性がシンプルのため、日本人ユーザーも多くいます。
また無料でも遊ぶことができます。(稼ぐには初期費用が必要)
ジャンル | MMOシューティングRPG |
言語 | 英語 |
対応機種 | スマホ(iOS、Android) |
リリース時期 | 2022年3月 |
公式サイト | https://www.titanhunters.io/ |
公式Twitter | https://twitter.com/Titan_Hunters |
(7)Crypto Spells(クリプトスペルズ)
Crypto Spells(クリプトスペルズ)は対戦型トレーディングカードゲーム。コンテンツは人気スマホゲーム「シャドウバース」に近いと言われています。
対戦して集めたポイントで、新しいカードをゲットするだけでなく、自分だけのオリジナルカードの発行も可能。
カードはゲーム内外で売買することができます。
プレイ時間は、1試合5,6分ほどなので、忙しい会社員もスキマ時間にプレイできます。
CryptoGames株式会社という日本の企業が運営しており、数多くの日本のマンガやアイドルとコラボしたことで注目されています。
ジャンル | TCG(トレーディングカードゲーム) |
言語 | 日本語、英語 |
対応機種 | PC(ブラウザ) スマホ(iOS、Android) |
リリース時期 | 2019年6月 |
公式サイト | https://cryptospells.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/crypto_spells |
(8)BRAVE FRONTIER HEROES(ブレイブ フロンティア ヒーローズ)
シリーズ全世界3800万ダウンロードを記録したスマホゲーム「ブレイブフロンティア」が、今度はゲームファイ(NFTゲーム)として登場。
メインとなるコンテンツは、最大5体のユニット(キャラクター)をそろえてのモンスターバトルや、他のプレイヤーとバトルです。
バトルに勝利することで、スフィア(装備)がゲットでき、さらにスフィアを売って稼ぐことが可能。
ユニットやスフィアのレア度が高いほど、バトルを有利に進めることができます。
しかし、スキルを駆使すればジャイアントキリングもできる、知略と戦略が勝利のカギとなるゲームファイ(NFTゲーム)です。
今後は「ギルドシステム」「レイド」など新コンテンツも実装予定で、これからますます目が離せません。
ジャンル | pvpオートバトル |
言語 | 日本語、英語 |
対応機種 | PC(ブラウザ) スマホ(iOS、Android) |
リリース時期 | 2020年1月 |
公式サイト | https://bravefrontierheroes.com/ja |
公式Twitter | https://twitter.com/bfheroes_pr |
(9)Thetan Arean(シータンアリーナ)
Thetan Arean(シータンアリーナ)は、プレイヤー同士が生き残りを賭けて戦うアクションゲームです。
以下の3種類のキャラから好きなのを選んでプレイします。
- タンク:最前線で敵の攻撃を受け止める壁役
- アサシン:スピードと攻撃力に特化した暗殺者
- マークスマン:とにかくダメージを与えるアタッカー
「このキャラが1番強い!」というのはなく、対戦相手やチーム戦の時のメンバー編成によって、個性が発揮されます。
生き残りを賭けた「サバイバルモード」、倒した敵の数を競う「デスマッチ」など遊び方も様々。
高い操作性が求められるので、頭脳よりも直感でプレイしたいという人におすすめです。
ジャンル | pvpアクションバトル |
言語 | 日本語、英語 |
対応機種 | PC(ブラウザ) スマホ(iOS、Android) |
リリース時期 | 2020年1月 |
公式サイト | https://thetanarena.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/ThetanArena |
(10)Defend The Kingdom(ディフェンド・ザ・キングダム)
Defend The Kingdom(ディフェンド・ザ・キングダム)は、敵の攻撃から自陣を守り抜くタワーディフェンス型のアクションゲームです。
遊び方は、相手より長く自陣を守り切るPvPモードと、仲間と協力して陣営を守り切るCO-Opモードがあります。
1回のゲームは2分程度で終わるので、スキマ時間にサクッと遊べるので、通勤電車にピッタリのゲームファイ(NFTゲーム)です。
ゲームに勝利して「ランキングポイント」をためて、ランキング上位になると暗号資産をもらうことができます。
ジャンル | タワーディフェンス |
言語 | 英語、中国語 |
対応機種 | PC(ブラウザ) スマホ(iOS、Android) |
リリース時期 | 2023年予定(現在はテスト版のみプレイ可能) |
公式サイト | https://defendthekingdom.io/ |
公式Twitter | https://twitter.com/kingdomverse |
(11)MIR4(ミルフォー)
世界170か国でプレイされている韓国発のゲームファイ(NFTゲーム)です。
日本の人気ゲーム三国無双を彷彿とさせる、圧巻のグラフィックとダイナミックなバトルシーンが魅力の1つ。
「戦士」「法師」「道士」「武士」「石弓士」の5つの中から、好きな職業を選べるだけでなく、目や髪の色など、細かい顔のパーツを自由に組み合わせて、オリジナルのキャラクターを作ることも可能。
また門派というギルドに所属することで、他のプレイヤーと協力しながらゲームを進めることもできます。
ジャンル | MMOアクションRPG |
言語 | 日本語、英語ほか |
対応機種 | PC(ブラウザ) スマホ(iOS、Android) |
リリース時期 | 2021年8月 |
公式サイト | https://mir4global.com/?lang=ja |
公式Twitter | https://twitter.com/mir4_jp |
(12)EGGRYPTO(エグリプト)
EGGRYPTO(エグリプト)は世界に1体しかないモンスターを育て、クエストでバトルするゲームです。
ゲームファイ(NFTゲーム)事業を手掛ける株式会社Kyuzanとゲーム攻略メディアのGameWithの2つの日本企業によって運営されています。
2023年にはなんと150万ダウンロードを突破しました。
近々プレイヤー同士のバトルコンテンツである「アリーナ」が実装予定で、今波に乗っているGameFiの1つです。
ジャンル | モンスター育成RPG |
言語 | 日本語、英語ほか |
対応機種 | スマホ(iOS、Android) |
リリース時期 | 2020年4月 |
公式サイト | https://eggrypto.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/eggrypto?s=20 |
(13)STEPN(ステップン)
STEPN(ステップン)は運動することで稼げる「Move to earn」の元祖。
プレイヤーはデジタルスニーカーを購入し、専用のアプリを起動させて歩いたり走ったりするだけ。
2022年5月に「スニーカーの価格が1足10万円以上&1日10分歩けるだけで1万円稼げる」と超インフレが起こり話題となりました。
現在は初期費用が数千円から始められ、1日数百円くらい稼げるまでに落ち着いています。
運動不足の方にピッタリのゲームファイ(NFTゲーム)です。
ジャンル | フィットネス |
言語 | 英語 |
対応機種 | スマホ(iOS、Android) |
リリース時期 | 2022年2月 |
公式サイト | https://stepn.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/Stepnofficial |
ゲームファイ(NFTゲーム)の始め方
ここでは初心者の人向けに、失敗しないゲームファイ(NFTゲーム)の始め方について紹介します。
(1)暗号資産取引所の口座開設をする
無料で始められるゲームファイ(NFTゲーム)でも、稼いだ暗号資産を日本円に換金するために、口座開設はマストです。
口座開設には審査があり、審査が長いと2~3日かかる場合があるので、早めに準備しましょう。
ちなみに、私が愛用している暗号資産取引所はbitbankです。
bitbankは暗号資産を売買する時の取引手数料が、業界トップクラスで安いです。
取引手数料で損をしたくない人はbitbankを利用しましょう。
今だけ口座開設&入金で1,000円もらえる
以下の記事ではbitbankの口座開設について画像つきで解説しています。手続き不安な方はぜひ参考にしてください。
(2)ウォレットを準備する
ウォレットとは、暗号資産やNFTを管理するお財布のことです。
ゲームファイ(NFTゲーム)によっては専用ウォレットがありますが、多くのゲームファイ(NFTゲーム)で採用されているのがメタマスクです。
さらにメタマスクは暗号資産投資やNFT投資など、ゲームファイ(NFTゲーム)以外の分野でも使える汎用性の高いウォレットです。
今後、暗号資産を稼ぐ手段を増やすためにも、とりあえず1つは用意しておきましょう。
(3)公式ディスコードに参加する
ディスコードとはカンタンにいうと、ゲーム専用のチャットアプリです。
そこではプレイヤーは運営チームと交流することができます。
「プレイヤーからの質問にマジメに答えているか」「ゲームを盛り上げるための工夫がされているか」などを確認することができます。
ちなみに、ディスコードへの参加は完全無料です。
ゲームファイ(NFTゲーム)の稼ぎ方
ゲームファイ(NFTゲーム)で稼ぐ方法は大きく2つあります。
(1)ゲーム内のミッションクリアでトークンをゲットする
トークンとはゲーム内通貨のこと。
ドラクエでいう「ゴールド」がこれにあたります。
当然ですが、ドラクエで手に入れたゴールドを日本円に替えることはできません。
が、ゲームファイ(NFTゲーム)の世界ならそれが可能なのです。
ゲームファイ(NFTゲーム)で手に入れたトークンは、暗号資産取引所を通じて日本円と交換することができます。
トークンはゲームファイ(NFTゲーム)で指定されたミッションのクリアなどで獲得できます。
(2)NFTを売買する
ゲームファイ(NFTゲーム)にはトークン以外に、NFTで作られた武器やアイテムなどもゲットできます。
NFTは以下の流れで最終的に日本円に換金することもできます。
NFT⇒トークン⇒メジャーな暗号資産⇒日本円
ちなみに多くのゲームファイ(NFTゲーム)のNFTは「OpenSea」というマーケットプレイスで売買されています。
OpenSeaはメルカリのように、運営を介さず、個人同士で売買ができるサービスです。
スキャム(詐欺)から身を守る方法
残念ながらゲームファイ(NFTゲーム)業界では、たまにスキャム(詐欺)が発生します。ここではスキャムから身を守るために注意点を2つ紹介します。
(1)DM(ダイレクトメール)は無視する
ゲームファイ(NFTゲーム)を始めると、多くの場合、公式ディスコードに参加します。
ディスコードには個人同士がDMでやり取りをする機能があります。
たまに公式を装ったアカウントから「あなたにステキなNFTをプレゼントします!」というDMが届きます。(英語表記のものが多い)
実際の画像がこちら☟
が、これは100%スキャムです。公式からいきなり個人あてにDMが送られることは絶対にありません!
DMに貼ってあるリンクから偽サイトへ誘導し、あなたのウォレットにあるNFTをごっそり盗みとるのが、詐欺師の王道の手口です。
DMはとにかく無視しましょう!
(2)暗号資産、NFTをオフラインで管理する
詐欺師たちはあらゆる手段を使って、あなたのウォレットを狙ってきます。
暗号資産やNFTを守る手段として「物理的にネットから遮断し、オフラインで管理する」という方法が有効です。
具体的には「ハードウェアウォレット」と呼ばれるUSBのようなデバイスがあります。絶対に盗まれたくないNFTは、ハードウェアウォレットで管理するのがおすすめです。
私自身も特に大事なNFTはハードウェアウォレットで管理しています。
以下の記事で私の愛用しているハードウェアウォレット「Ledger Nano S PLUS」を紹介しています。防御力を高めたい人はぜひご覧ください。
まとめ:あなたが楽しめるゲームファイ(NFTゲーム)にコミットしよう
「本格的にゲームファイ(NFTゲーム)をプレイしたい」と思ったら、ゲームそのものが楽しめるGameFiを選びましょう。
2022年には、多くのゲームファイ(NFTゲーム)プロジェクトが立ち上がり、そのほとんどが1年を経たずして消えて行きました。
消えていった理由の1つが「楽しくないけど稼げるゲームだったから」。
ゲームファイ(NFTゲーム)は、トークンの価値が下がると、稼ぎにくくなるため、稼ぐ目的で参入していたプレイヤーが一気に離れて行きます。
逆にゲームファイ(NFTゲーム)のコンテンツそのものに魅力を感じていれば、プレイヤーは離れずゲームファイ(NFTゲーム)の経済圏が維持できます。
みんなが楽しめるゲームファイ(NFTゲーム)は、長期で稼げる仕組みになっているのです。
あなたもゲームファイ(NFTゲーム)を選ぶときは、稼げるかではなく、コンテンツそのものが楽しめるかを大切にしましょう。
今だけ口座開設&入金で1,000円もらえる