【2023年最新版】無料で遊べるおすすめゲームファイ（NFTゲーム）19選【初心者OK】

わからない人

ゲームファイ（NFTゲーム）をプレイしてみたい。

いきなり課金するのは不安だから、まずは無料で始めたい。

無料でできるゲームファイ（NFTゲーム）ってどんなのがあるんだろう。

なす

こんなギモンに答えます！

私は2021年12月からゲームファイ業界に飛び込みましたが、最初は無課金でスタートしました。

2023年もゲームファイをプレイ＆最新情報をキャッチアップしつつ、ブログやTwitterで情報発信しています。

そんな私が本記事では

について解説します。

本記事を最後まで読めば、きっとあなたの気に入るゲームファイ（NFTゲーム）が見つかりますよ。

ちなみに、ゲームファイ（NFTゲーム）で稼ぐには、暗号資産の口座開設がマストです。

私は「売買手数料の安さ＆ゲームファイ銘柄の多さが業界ナンバー１」と理由で、bitbankを使っています。

「暗号資産の取引で損したくない！」という人におすすめです。

【2023年最新版】無料で遊べるおすすめゲームファイ（NFTゲーム）19選【初心者OK】

さっそく最新のおすすめゲームファイを紹介していきます。

(1)資産性ミリオンアーサー

資産性ミリオンアーサーは、スクエニ発のシールコレクションゲーム。

ゲーム内で作ったデジタルシールをコレクションできるのはもちろん、販売して現実のお金を稼ぐことができます。

また、LINEアプリがあるだけで、カンタンに始められるので、ゲームファイ超ウルトラ初心者の人におすすめです。

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(2)SYMBIOGENESIS（シンビオジェネシス）

SYMBIOGENESISは、スクエニ発の謎解きRPGです。

ゲーム内に散らばる情報を、仲間と共有しながら、謎を解いていきます。

しかし、ゲームには「３名しか体験できないコンテンツ」があり、時には情報を独占し、他のプレイヤーを出し抜く必要があります。

戦略的なコミュニケーションが勝利のカギを握る、ちょっぴり大人なゲームファイです。

まだゲーム自体は始まっていませんが、様々なキャンペーンを実施中！

今なら、先行者優位のポジションをとれますよ。

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(3)SNPIT（スナップイット）

SNPIT（スナップイット）は、写真を撮ってアップしたり、バトルしたりすることで稼げるＮＦＴゲームです。

「手軽にＮＦＴゲームが楽しめる！」ということで、初心者にピッタリ！

さらにAKB48を輩出したアイドルプロデューサーの、秋元康氏がストラテジックアドバイザーに就任したことでも話題となっています。

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(4)元素騎士オンライン

元素騎士オンラインは、オンラインで他のプレイヤーと一緒に、冒険を楽しむことができる日本発のGameFiです。

さらに、元素騎士オンラインには、現実世界と同じく「経済」が存在します。

プレイヤーは「ゲームの中でアイテムをつくり、販売する」「ランド（土地）にオリジナルのダンジョンをつくり、収益を得る」など、現実世界でも価値のあるトークン（ゲーム内通貨）が獲得できます。

トークンは暗号資産取引所を通じて、日本円に換金することも可能です。

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(5)Town Star(タウンスター)

TownStarはいわゆる「まちづくりゲーム」です。

基本的なゲームの流れは

の３ステップです。

バトルコンテンツはなく、「あつまれ！どうぶつの森」のように、自分のペースでまったりプレイできます。

効率的に作物を育て、多く販売し、売り上げランキング上位に入ることで、ゲーム内通貨がゲットできます。

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(6)The Sandbox(ザ・サンドボックス)

The Sandbox(ザ・サンドボックス)は、メタバース空間でプレイヤーが自由に楽しめる、マインクラフトのようなピクセル型のゲームです。

ゲーム内のLAND（土地）にオリジナルのゲームを作ったり、デジタル商品を販売することができます。

LANDは貸し出すことも可能。現実世界のように不動産収入を得ることもできます。

SQUARE ENIX（スクウェア・エニックス）、avex、渋谷109などの大手企業がLANDを購入したことでも話題となりました。。

2023年には『世紀末LAND』と称して人気アニメ「北斗の拳」とのコラボも決定。

今後も様々な企業とコラボする予定です。

(7)Crypto Spells（クリプトスペルズ）

Crypto Spells（クリプトスペルズ）は対戦型トレーディングカードゲーム。コンテンツは人気スマホゲーム「シャドウバース」に近いと言われています。

対戦して集めたポイントで、新しいカードをゲットするだけでなく、自分だけのオリジナルカードの発行も可能。

カードはゲーム内外で売買することができます。

プレイ時間は、1試合5,6分ほどなので、忙しい会社員もスキマ時間にプレイできます。

CryptoGames株式会社という日本の企業が運営しており、数多くの日本のマンガやアイドルとコラボしたことで注目されています。

(8)My Crypto Heroes（マイクリプトヒーローズ）

My Crypto Heroes（マイクリプトヒーローズ）は日本で最初のGameFi。

ナポレオンや織田信長など、実在の歴史上のヒーローと共に天下を目指す対戦型RPGです。

クエストを攻略したり、他のプレイヤーと対戦することで、自分のヒーローのレベルを上げたり、アイテムをゲットすることができます。

アイテムだけでなく、ヒーローそのものを売買することで稼ぐことができます。

また対戦以外に、ゲーム内でオリジナルヒーローを作る「工」、ゲーム内外のマーケットでNFTのやりとりをする「商」など稼ぎ方のレパートリーが多いのも魅力の１つ。

double jump.tokyo Inc.という日本の企業により運営されています。

(9)My Crypto Saga(マイクリプトサーガ)

My Crypto Saga(マイクリプトサーガ)は、相手の心理を巧みに読むことが勝利のカギとなるマインドカードゲームです。

それぞれのカードには強さがあるものの、単純に強いカードがあれば勝てるというわけではありません。

カードごとに火・木・水の３つの属性があり、相性が良ければ、強いカードにも勝利する可能性もあります。

「KPバトル」で勝利しポイントを貯めることで、自分のカードを「シンカード」というNFTにランクアップさせることができます。

「シンカード」はマーケットプレイスで売買することが可能です。

(10)BRAVE FRONTIER HEROES（ブレイブ　フロンティア　ヒーローズ）

シリーズ全世界3800万ダウンロードを記録したスマホゲーム「ブレイブフロンティア」が、今度はGameFiとして登場。

メインとなるコンテンツは、最大５体のユニット（キャラクター）をそろえてのモンスターバトルや、他のプレイヤーとバトルです。

バトルに勝利することで、スフィア（装備）がゲットでき、さらにスフィアを売って稼ぐことが可能。

ユニットやスフィアのレア度が高いほど、バトルを有利に進めることができます。

しかし、スキルを駆使すればジャイアントキリングもできる、知略と戦略が勝利のカギとなるGameFiです。

今後は「ギルドシステム」「レイド」など新コンテンツも実装予定で、これからますます目が離せません。

(11)Thetan Arean（シータンアリーナ）

Thetan Arean（シータンアリーナ）は、プレイヤー同士が生き残りを賭けて戦うアクションゲームです。

以下の３種類のキャラから好きなのを選んでプレイします。

「このキャラが１番強い！」というのはなく、対戦相手やチーム戦の時のメンバー編成によって、個性が発揮されます。

生き残りを賭けた「サバイバルモード」、倒した敵の数を競う「デスマッチ」など遊び方も様々。

高い操作性が求められるので、頭脳よりも直感でプレイしたいという人におすすめです。

(12)Decentraland(ディセントラランド)

メタバース空間を自由に楽しめるゲーム。

The Sandboxほどのゲーム性はないものの、VRを通じた現実に近いリッチな体験ができます。

この機能を生かし、多くの音楽フェスが開催され、きゃりーぱみゅぱみゅさんが出演したことでも話題となりました。

またDecentralandは特定の会社によって運営されているのではなく、ユーザー同士の協力により成り立っているのも特長の１つ。

今、最も現実世界に近いメタバースです。

(13)Sorare（ソラーレ）

世界で活躍するサッカー選手のカードを使って、ポイントを競うTCG。

「カードの強さと実際の試合結果が連動する」というシステムがこのゲームファイのおもしろいところです。

ゲーム性はあまり高くなく、５枚のカードを編成して、あとは勝敗の結果を待つだけ。

カードには2022年サッカーワールドカップで活躍した三笘薫選手や冨安健洋選手など日本選手も数多くいます。

またSorareは多くのサッカーリーグと提携しており、2023年にはサッカーの世界４大リーグの１つ「イングランド・プレミアリーグ」とライセンス契約を締結したことを発表しました。

(14)Undead Blocks（アンデッドブロックス）

Undead Blocksはゾンビを倒すことで稼ぐ「Kill to earn」。

日本の大ヒットゲーム「バイオハザード」と同じく、まるで自分がゲームの世界にいるような視点でプレイできます。

ゲームモードは３種類。

ちなみに、稼ぐためには武器パックNFTが必要になりますが、定期的に開催されるトーナメントで入賞すれば、無料で稼ぐことも可能です。

(15)MIR4（ミルフォー）

世界170か国でプレイされている韓国発のゲームファイです。

日本の人気ゲーム三国無双を彷彿とさせる、圧巻のグラフィックとダイナミックなバトルシーンが魅力の１つ。

「戦士」「法師」「道士」「武士」「石弓士」の５つの中から、好きな職業を選べるだけでなく、目や髪の色など、細かい顔のパーツを自由に組み合わせて、オリジナルのキャラクターを作ることも可能。

また門派というギルドに所属することで、他のプレイヤーと協力しながらゲームを進めることもできます。

(16)EGGRYPTO（エグリプト)

EGGRYPTO（エグリプト)は世界に１体しかないモンスターを育て、クエストでバトルするゲームです。

GameFi事業を手掛ける株式会社Kyuzanとゲーム攻略メディアのGameWithの２つの日本企業によって運営されています。

2023年にはなんと150万ダウンロードを突破しました。

近々プレイヤー同士のバトルコンテンツである「アリーナ」が実装予定で、今波に乗っているゲームファイの１つです。

(17)Stella Fantasy（ステラファンタジー）

Stella Fantasy（ステラファンタジー）は、高品質なグラフィックのMMOアクションRPGです。

基本的な遊び方は、４人１組でパーティを組んでのリアルタイムバトル。

コンテンツは主に以下の３つ。

複数人でも１人でも楽しめるゲーム設計になっています。

また今後はメタバース領域にも参入し、ゲームのみならず、ビジネスにも進出する予定です。

(18)The Rabit Hole（ザラビットホール）

アメリカのアニメーション会社AMGI Studioが提供するメタバースプロジェクト「MY PET HOOLIGAN(マイペットフーリガン)」。

このプロジェクトの中にゲームファイとして登場したのが、The Rabit Hole（ザラビットホール）です。

ウサギのキャラクターを使い、プレイヤー同士がバトルするシューティングゲームで、場面展開が早くスプラトゥーンにイメージが近いです。

またAMGI Studioにはディズニーやピクサーで活躍したクリエイターが在籍しています。

そのためアニメーションのクオリティーが高く、キャラクターそのものに注目が集まっています。

国内外問わず、期待されているコンテンツです。

(19)Defend The Kingdom(ディフェンド・ザ・キングダム)

Defend The Kingdom(ディフェンド・ザ・キングダム)は、敵の攻撃から自陣を守り抜くタワーディフェンス型のアクションゲームです。

遊び方は、相手より長く自陣を守り切るPvPモードと、仲間と協力して陣営を守り切るCO-Opモードがあります。

１回のゲームは２分程度で終わるので、スキマ時間にサクッと遊べるので、通勤電車にピッタリのゲームファイです。

ゲームに勝利して「ランキングポイント」をためて、ランキング上位になると暗号資産をもらうことができます。

ゲームファイの始め方

ここでは初心者の人向けに、失敗しないゲームファイの始め方について紹介します。

(1)暗号資産取引所の口座開設をする

無料で始められるゲームファイでも、稼いだ暗号資産を日本円に換金するために、口座開設はマストです。

口座開設には審査があり、審査が長いと２～３日かかる場合があるので、早めに準備しましょう。

ちなみに、私が愛用している暗号資産取引所はbitbankです。

bitbankは暗号資産を売買する時の取引手数料が、業界トップクラスで安いです。

取引手数料で損をしたくない人はbitbankを利用しましょう。

以下の記事ではbitbankの口座開設について画像つきで解説しています。手続き不安な方はぜひ参考にしてください。

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(2)ウォレットを準備する

ウォレットとは、暗号資産やNFTを管理するお財布のことです。

わからない人

取引所とウォレットって何が違うの？

取引所とウォレットの関係は以下のとおりです。

つまり、ゲームファイサイトで武器などのアイテムを買うためには、取引所で購入した暗号資産を、いったんウォレットに移す必要があるのです。

ウォレットにはいくつか種類がありますが、多くのゲームファイで採用されているのがメタマスクです。

さらにメタマスクは暗号資産投資やNFT投資など、ゲームファイ以外の分野でも使える汎用性の高いウォレットです。

今後、暗号資産を稼ぐ手段を増やすためにも、とりあえず1つは用意しておきましょう。

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(3)公式ディスコードに参加する

ディスコードとはカンタンにいうと、ゲーム専用のチャットアプリです。

そこではプレイヤーは運営チームと交流することができます。

「プレイヤーからの質問にマジメに答えているか」「ゲームを盛り上げるための工夫がされているか」などを確認することができます。

ちなみに、ディスコードへの参加は完全無料です。

ゲームファイの稼ぎ方

ゲームファイで稼ぐ方法は大きく２つあります。

(1)ゲーム内のミッションクリアでトークンをゲットする

トークンとはゲーム内通貨のこと。

ドラクエでいう「ゴールド」がこれにあたります。

当然ですが、ドラクエで手に入れたゴールドを日本円に替えることはできません。

が、ゲームファイの世界ならそれが可能なのです。

ゲームファイで手に入れたトークンは、暗号資産取引所を通じて日本円と交換することができます。

トークンはゲームファイで指定されたミッションのクリアなどで獲得できます。

(2)NFTを売買する

ゲームファイにはトークン以外に、NFTで作られた武器やアイテムなどもゲットできます。

NFTは以下の流れで最終的に日本円に換金することもできます。

ちなみに多くのゲームファイのNFTは「OpenSea」というマーケットプレイスで売買されています。

OpenSeaはメルカリのように、運営を介さず、個人同士で売買ができるサービスです。

スキャム（詐欺）から暗号資産を守る方法

残念ながらゲームファイ業界では、たまにスキャム（詐欺）が発生します。ここではスキャムから身を守るために注意点を２つ紹介します。

(1)DM（ダイレクトメール）は無視する

ゲームファイを始めると、多くの場合、公式ディスコードに参加します。

ディスコードには個人同士がDMでやり取りをする機能があります。

たまに公式を装ったアカウントから「あなたにステキなNFTをプレゼントします！」というDMが届きます。（英語表記のものが多い）

実際の画像がこちら☟

が、これは100％スキャムです。公式からいきなり個人あてにDMが送られることは絶対にありません！

DMに貼ってあるリンクから偽サイトへ誘導し、あなたのウォレットにあるNFTをごっそり盗みとるのが、詐欺師の王道の手口です。

DMはとにかく無視しましょう！

(2)暗号資産、NFTをオフラインで管理する

詐欺師たちはあらゆる手段を使って、あなたのウォレットを狙ってきます。

暗号資産やNFTを守る手段として「物理的にネットから遮断し、オフラインで管理する」という方法が有効です。

具体的には「ハードウェアウォレット」と呼ばれるUSBのようなデバイスがあります。絶対に盗まれたくないNFTは、ハードウェアウォレットで管理するのがおすすめです。

私自身も特に大事なNFTはハードウェアウォレットで管理しています。

以下の記事で私の愛用しているハードウェアウォレット「Ledger Nano S PLUS」を紹介しています。防御力を高めたい人はぜひご覧ください。

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【デメリットも紹介】Ledger Nano S PLUS (レジャーナノSプラス)を徹底レビュー

あなたが楽しめるゲームファイ（NFTゲーム）にコミットしよう

「本格的にゲームファイ（NFTゲーム）をプレイしたい」と思ったら、コンテンツそのものを楽しめるタイトルを選びましょう。

2022年には、多くのゲームファイ（NFTゲーム）プロジェクトが立ち上がり、そのほとんどが1年を経たずして消えて行きました。

消えていった理由の1つが「楽しくないけど稼げるゲームだったから」。

ゲームファイ（NFTゲーム）は、トークンの価値が下がると、稼ぎにくくなるため、稼ぐ目的で参入していたプレイヤーが一気に離れて行きます。

逆にゲームファイ（NFTゲーム）のコンテンツそのものに魅力を感じていれば、プレイヤーは離れずゲームファイの経済圏が維持できます。

みんなが楽しめるゲームファイ（NFTゲーム）は、長期で稼げる仕組みになっているのです。

あなたもゲームファイ（NFTゲーム）を選ぶときは、稼げるかではなく、コンテンツそのものが楽しめるかを大切にしましょう。

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2021年から暗号資産が稼げる「ゲームファイ」を始めました。ブログやTwitterで、中学生でもわかる暗号資産の情報を発信しています。